更新講習 (技能講習)アセスメントツールについての理解・伝え方

講習の特徴

アセスメントツールの一般的な考え方・使い方を確認し、クライエントへの 伝え方の重要性を強く認識し、習得する。 アセスメントツールを実際に使用し、結果の読み方、捉え方、伝え方を体感する。

講習の目的

アセスメントツールの考え方・使い方を理解し、クライエントへの伝え方について習得する。

アセスメントツールについての理解
キャリアコンサルタントとして活動する際にアセスメントツールを使用する場合があり得るということを認識して、どのような場面が考えられるのかを討議し、その目的を理解する。
アセスメントツールの項目についての理解
アセスメントツールを使用後、キャリアコンサルタントはその結果をクライエントに伝えなければならない。その伝え方の重要性を認識する。そのためにアセスメントツールの各項目を具体的に知っておくことが必要であるため、自分の認識と参加者のグループで討議させ、討議し発表することによって理解を深めていく。
アセスメントツールの実施
アセスメントツールを使用して、自分で実際に受けてもらい、アセスメントツールの仕組みを理解するとともに、結果の見方を学ぶ。項目についての理解を深める。
アセスメントツールの結果の見方
アセスメントツールの結果を見るとともに、自己評価とアセスメントツールを使用した検査結果の両方を掲載したものを使用し、どのような結果が出るものなのか、クライエントに結果を伝える場合にはどのように読み込んで説明するのかを解説する。
様々なアセスメントツールがあることを知る
現在、多くの場面で使用されているアセスメントツールは多数の種類があるということを知っていただくために資料を配布。検査も様々な手法があるということと、どこで入手できるのか具体的に説明。
確認テスト実施及びグループ内発表。振り返りシートを記入。
確認テストを行い、アセスメントツールの結果をどの様に読み取り、クライエントにどの様に伝えるかを発表し、振り返りシートの提出を受けて、習得度を確認する。

お申し込みはこちらから

更新講習 (技能講習)アセスメントツールについての理解・伝え方のお申し込み