更新講習 (技能講習)実践力向上のための体験学習

講習の特徴

映像のキャリアコンサルティングをモデルとして多様な視点や深い気付きを得ることが可能で、事例を用いたロールプレイ・グループ討議などを通じて、自己課題の認識、気づき、成長のためのヒントを得る。 体験学習により、キャリアコンサルタントとしての強みや課題に気づいて、技能としてのステップを上げることができるよう実践力の向上をはかる。

キャリアコンサルティングのビデオ視聴とグループ・ワーク、個人ワーク
映像のキャリアコンサルティングをモデルとして、クライエントとの関わり方、姿勢、言動、技法や、プロセス全体から、多様な視点や気付きを得る。
事例を使用したロールプレイング
キャリアコンサルタントとしての自己課題の認識、気づき、成長のためのヒントやクライエントとしての心の動き、オブザーバー(観察者)としてCCとCLの関係、 CLの問題・課題の見立て等、それぞれの立場から、様々な学びを得る。
事例検討
事例についてキャリアコンサルタントとして、何を確認し、どう整理し、阻害要因や今後の展開をどの様にして行くのか議論する。
習得度確認の実施及びグループ内発表。振り返りシート記入
習得度確認の為の課題の実施及びグループ内発表。習得度確認の為の振り返りシート作成を行なう。

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