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キャリアカウンセリングとキャリアコンサルティング

     
      カウンセリングの要件
     

    キャリアカウンセリングとコンサルティングの違いとは、キャリアカウンセリングの上に一枚コンサルティングという布を被せたと考えてください。

    カウンセリングの絶対要件と言われるものは「相談者の自己決定権の尊重」です。簡単に言えば、すべての悩みや課題等の相談内容について、「どうするか」決めるのは相談者自らであり、カウンセラーは自らの価値観や経験で助言したり、誘導してはならないのです。人生における様々な決断に「正解」はなく、自分だけが決めたことへの責任を負うことができるからです。

     
      「幸せ」を感じてもらいたい
     

    それではカウンセラーが「カウンセリングにおいて目標にすることは何か」と言えば、相談者がその人生を「幸せ」であると感じてもらうことなのです。 「幸せ」とは、目前の課題が上手くいったとして、その先に待ち構える相談者の人生全てが上手くいくとは限らないからです。人生の終わりに「幸福感」を感じ「生まれてきて良かった」と思える事は、人生という長い道のりの絶え間ない決断の繰り返しの中で、得られるものだと考えるからです。

     
      カウンセラーに「出来る事」
     

    我々カウンセラーが出来る事は「傾聴」だけなのです。人は自分自身を語ることにより、これまでの人生を理解しこれからの人生に思い至る事が出来ます。我々カウンセラーはこの「傾聴」という手段を最大限に活用する為に相談者との信頼関係の構築が大前提となり、的確な「問いかけ」があって相談者の自己理解を促し決断への準備を整えてもらいます。これがカウンセリングです。

    コンサルティングは本来のカウンセリングから多少逸脱することになりますが、眼前の課題の解決を促す作業が加わります。これはキャリアコンサルタントが職業として成り立つ意識が強いからです。一方、キャリアカウンセリングは職業としての役割より相談者本人の幸せを願う意識のほうが強く、職業として成り立つかどうかの意識を捨てることから始まります。

     
      「無二の味方」として
     

    人は常に迷いや不安を感じながら自分なりの幸せを求めて生きています。私たちは相談者の一人一人の「無二の味方」として、一人一人が幸せに生きてもらいたいという思いを持つことが、キャリアカウンセラーを目指す根源となると考えています。